☆戦評☆
8時半に秋ヶ瀬公園に集合するも、なかなか姿を見せないラガッツォナイン。どうやら荒川総合に集まっている模様だ。
一方、当のサンダースも7人しか来ず、ラガッツォの待つ荒川総合へ移動しながら、手当たり次第に助っ人探し。
漸く9人かき集めて体裁は保ったものの、急な移動やら助っ人探しでバタバタの中、相性の悪いラガッツォとの最終戦がはじまりました。
試合は2回に先制し、『今日は行けるか!?』との雰囲気が漂うも、その後はナカジーボールに翻弄されて打線が沈黙。
守っても、エラーから失点を許したサンダースに対して、相変わらずの堅守で追加点を与えなかったラガッツォ。
この差が如実に結果に現れ、2−6の完敗。リーグ戦3連敗となり、負け越しで今シーズを終える。
勝てばリーグ戦五分で終了という試合でしたが、いいところなく完敗。
”幹事チームが優勝”という、今シーズンのサンダースにとって都合のいいジンクスも機能しませんでした。
今シーズンも残りわずか。練習試合が数試合ありますが、来季の立て直しに向けてしっかり勝ちましょう!
(福田)
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