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■ ピ ッ ク ア ッ プ ■
R6.3.24
| 第3回サンダースゴルフコンペ |
◇日時:2024年3月24日
◇場所:広陵カントリークラブ
◇天気:晴れ
◇ペアリング
第1組 8:37 南スタート 大櫛、大溝、三澤
第2組 8:44 南スタート 岡田、福田、渡辺(雄)
第3組 8:51 南スタート 羽田野、松永、渡辺(好)
優勝 渡辺 好史(3連覇)
◇結果
順位 |
氏 名 |
グロス |
HDCP |
ネット |
1位 |
渡辺 好史 |
90 |
14.4 |
75.6 |
2位 |
大溝 健太郎 |
103 |
25.2 |
77.8 |
3位 |
羽田野 省三 |
96 |
18.0 |
78.0 |
4位 |
大櫛 正義 |
106 |
26.4 |
79.6 |
5位 |
渡辺 雄二 |
87 |
7.2 |
79.8 |
6位 |
福田 秀 |
99 |
19.2 |
79.8 |
7位 |
三澤 和司 |
99 |
15.6 |
83.4 |
8位 |
松永 泰蔵 |
126 |
36.0 |
90.0 |
9位 |
岡田 義彦 |
135 |
36.0 |
99.0 |
◇各タイトル受賞者
タイトル |
氏 名 |
副 賞 |
優勝 |
渡辺 好史 |
カタログギフト |
準優勝 |
大溝 健太郎 |
Macカード |
3位 |
羽田野 省三 |
手提げバッグ |
4位 |
大櫛 正義 |
餅太郎 |
5位 |
渡辺 雄二 |
Macカード |
6位 |
福田 秀 |
Macカード |
7位 |
三澤 和司 |
プラモデル |
8位 |
松永 泰蔵 |
餅太郎 |
9位 |
岡田 義彦 |
ベルト |
ドラコン |
大櫛 正義 大櫛 正義 |
Macカード |
ニアピン |
三澤 和司 大溝 健太郎 |
Macカード |
◇渡辺(好)の優勝コメント
今日は天気も良く、気持ち良くラウンドできました。
1番ホールからドライバーが使えないアクシデントがあり、
どうなるかと思いましたが、松ちゃんと羽田野さんのドライバーのおかげで良いスコアが出ました!
有言実行の3連覇。凄く嬉しいです!!
参加された皆さん、お疲れ様でした〜
春日サンダース副代表 福田 秀
R5.12.31
| 2023年 活動報告 |
今年はWBCの優勝で日本列島が歓喜に沸き、ラグビーとバスケットボールもワールドカップを通じて感動を届けてくれ、例年になくスポーツ界が大いに盛り上がりました。
とはいえ、今年の顔はなんといっても大谷翔平であることに異論はないでしょう!WBCでは圧倒的な存在感で優勝の立役者となり、
MLBシーズンでは日本人初の本塁打王を獲得。満票MVPの栄冠を引っ提げ、オフには移籍先と契約金の動向が日本中の耳目を集めました。
同じ日本人として誇らしいことこの上ないですね!
今年のサンダースは初のゴルフコンペを開催し、活動の幅を広げましたが、試合数は13に留まりました。
13試合の軌跡を今年も大溝GMが作ってくれたので、以下にて添付いたします。
2023年チーム報告
我々おっさんチームには大谷さんからグローブが届きませんでしたが、2024年はもっと「野球しようぜ!」
春日サンダース副代表 福田 秀
R5.9.3
| 第2回サンダースゴルフコンペ |
◇日時:2023年9月3日
◇場所:ニューセントラルゴルフ倶楽部
◇天気:晴れ
◇ペアリング
第1組 8:29 南スタート 大櫛、岡田、福田、渡辺(好)
第2組 8:36 南スタート 大溝、松永、渡辺(雄)
優勝 渡辺 好史(2連覇)
◇結果
順位 |
氏 名 |
グロス |
HDCP |
ネット |
1位 |
渡辺 好史 |
93 |
24.0 |
69.0 |
2位 |
大溝 健太郎 |
94 |
21.6 |
72.4 |
3位 |
渡辺 雄二 |
77 |
3.6 |
73.4 |
4位 |
福田 秀 |
90 |
14.4 |
75.6 |
5位 |
大櫛 正義 |
92 |
10.8 |
81.2 |
6位 |
松永 泰蔵 |
110 |
28.8 |
81.2 |
7位 |
岡田 義彦 |
142 |
52.8 |
89.2 |
◇各タイトル受賞者
タイトル |
氏名 |
副賞 |
優勝 |
渡辺 好史 |
イオン商品券 |
準優勝 |
大溝 健太郎 |
無印良品 売れ筋レトルトカレーセット |
ベスグロ |
福田 秀 |
スターバックスコーヒー ギフトカード |
ドラコン |
大櫛 正義 |
スターバックスコーヒー ギフトカード |
ニアピン |
福田 秀 |
スターバックスコーヒー ギフトカード |
ブービー |
松永 泰蔵 |
軽井沢ファーマーズ ご飯のお供セット |
大たたき |
岡田 義彦 |
テーラーメイド DISTANCE+SOFT 12P |
*渡辺雄二選手は上手すぎるため、優勝、準優勝、ベスグロは対象外
◇渡辺(好)の優勝コメント
猛暑の中でしたが楽しくラウンドできました!長めのパットがいくつか入ってくれたのが勝因ですかねー。
せっかくなので3連覇狙います!
春日サンダース副代表 福田 秀
R5.4.30
| 第1回サンダースゴルフコンペ |
◇日時:2023年4月30日
◇場所:上武カントリークラブ
◇天気:曇り時々雨
◇ペアリング
第1組 8:40 INスタート 大溝、岡田、松永、渡辺(好)
第2組 8:47 INスタート 大櫛、林、福田、渡辺(雄)
優勝 渡辺 好史
◇結果
順位 |
氏 名 |
グロス |
HDCP |
ネット |
1位 |
渡辺 雄二 |
82 |
9.6 |
72.4 |
2位 |
渡辺 好史 |
107 |
32.4 |
74.6 |
3位 |
大櫛 正義 |
105 |
28.8 |
76.2 |
4位 |
林 隆伸 |
114 |
36.0 |
78.0 |
5位 |
福田 秀 |
100 |
21.6 |
78.4 |
6位 |
大溝 健太郎 |
116 |
34.8 |
81.2 |
7位 |
岡田 義彦 |
138 |
55.2 |
82.8 |
8位 |
松永 泰蔵 |
125 |
38.4 |
86.6 |
*渡辺雄二選手は上手すぎるため参考記録
◇各タイトル受賞者
ベスグロ賞 |
福田 秀 |
ドラコン賞 |
福田 秀 |
ニアピン賞 |
福田 秀 |
*渡辺雄二選手は上手すぎるためベスグロ賞は対象外
◇渡辺(好)の優勝コメント
会社のゴルフコンペでは新ペリにハマったことなかったのに、初めてハマってくれました(笑)。
記念すべき第1回大会優勝は素直に嬉しいです。秋開催の第2回大会も優勝狙います!
春日サンダース副代表 福田 秀
R2.12.31
| 2020年を振り返って |
2020年はCOVID−19という未知のウィルスと人類の戦いでした。
中国の武漢市で発症者が確認されたという報道を聞いたときは、誰もが「対岸の火事」くらいにしか思っていなかったことでしょう。
が、横浜港に帰港したダイアモンドプリンセス号によりウィルスが日本に持ち込まれると、状況は一転。
ロックダウン、クラスター、パンデミック、オーバーシュート・・・聞き慣れないカタカナ語が毎日のように耳目に触れ、日本全土が不安に覆いつくされました。
それでも野球をしたいサンダース。感染症対策を抜かりなく実施し、3月21日に晴れて開幕を迎えました。
が、運命の4月7日。福田の51歳の誕生日に緊急事態宣言が発出され、これまで経験したことのない生活様式を余儀なくされることに。
どこの会社もテレワークを推進し、朝晩の通勤電車はガラガラ。繁華街もオフィス街も人はまばら。夜のネオンも早々に消え、東京オリンピックも延期が決定。
「こりゃ野球やってる場合じゃねぇな・・・」と。
大人の集団であるサンダース、政府の要請に従って活動を自粛しましたが、緊急事態宣言が解除された6月に早速活動を再開。
暑い日も寒い日も雨の日も風の日も精力的に活動し、終わってみれば17試合もこなしました。
12月になると再び感染者が激増し、毎年恒例の納会は残念ながら開催できませんでしたが、「MVPだけは選出しよう!」という声が多数上がりました。
が、今年は過去にないほど貧打に喘いだサンダース打線。3割到達者は一人も現れず、打撃成績での選出は論外ということで、
17試合中13試合に登板した藤田選手を満場一致で初選出。副賞として大好きな芋焼酎と純米大吟醸酒を贈呈しました。
以下、藤田選手の喜びの受賞コメントと満面の笑顔です。
私のピッチングスタイルは打たせて取るスタイルなので、MVPを頂けたのも、鉄壁のサンダースナイン皆様のお陰と感謝してます!
来年もどんどん打たせて行くので、よろしくお願いします!
(来年はバッティングでも貢献できるように頑張ります!)
2021年もコロナとの共存を余儀なくされそうですが、全力で野球を楽しみましょう!
春日サンダース副代表 福田 秀
R1.12.31
| 2019年 活動報告 |
平成から令和へと元号が変わり、新しい時代の幕開けとなった2019年。日本で初開催となったラグビーワールドカップに日本列島が歓喜に沸き、
いよいよ来年に迫った東京オリンピックとの相乗効果で日本中がスポーツ熱に包まれた一年となりました。
明るいニュースの一方で、去年に続いて日本各地で水害が発生。台風19号により荒川河川敷のグランドが水没し、我がサンダースも
数試合の中止を余儀なくされました。
そんな中、全22試合を消化し、リーグ戦では5勝1敗で2年ぶりの優勝!
恒例となった大溝GMプレゼンツの活動報告を掲載しますので、改めて優勝の軌跡を振り返ってみてください。
2019年チーム報告
2020年も健康で楽しく野球ができますように・・・
春日サンダース副代表 福田 秀
H30.12.21
| 2018年 活動報告 |
今年を象徴する漢字一字は「災」。台風、猛暑、水害、地震と、自然災害が日本列島を縦横無尽に襲い、各地で甚大な被害に見舞われました。
「海なし県」「だ埼玉」と小馬鹿にされる埼玉県は、しかし、自然災害には強い県。心置きなく19試合を戦い、ALB準優勝という素晴らしい成績を収めました。
天災被害に遭われた方々へご冥福をお祈り申し上げるとともに、一年間楽しく野球ができたことを関係者およびメンバー一同に感謝致します。
今年も大溝GMが活動記録をまとめてくれました。以下に掲載しますので、今年のサンダースを振り返ってみてください。
2018年チーム報告
2018年公式戦個人成績
2019年も一枚岩となって戦い、優勝旗を取り戻そう!
春日サンダース代表 林 隆伸
福田 秀
H29.12.31
| 2017年 活動報告 |
今年はチーム設立10年目。その節目の年にユニフォームを新調し、念願のALB初優勝を達成しました。
これまでにない団結力と戦闘力で他を圧倒し、全勝優勝という素晴らしい成績でシーズンを終えることができました。
これもひとえに、サンダースに関わったすべての方々の支えがあってのものと心より感謝しております。
胸を貸して頂いたALBの皆様、暑い日も寒い日も威厳をもってジャッジしてくださった審判団、いい歳したオヤジの道楽を黙認してくれている家族、
そして、一年間共に戦ってくれたサンダースナイン、本当にありがとうございました。
最後に、大溝副代表が今年の活動記録をまとめてくれましたので、以下に掲載致します。
2017年チーム報告
2017年ALB報告
2018年も連覇を目指し、チーム一丸となって戦おう!
春日サンダース代表 林 隆伸
H26.12.20
| 2014年 春日サンダース納会開催 |
7年目を迎えた今シーズンは、チーム創設以来初の30試合越えを達成。
茹だるような暑さと夏休みに伴う家族サービスでマッチメークし難い8月も毎週末試合をこなし、年間を通じて精力的に活動しました。
更に、秋ヶ瀬リーグでは7勝1敗と優秀な成績を残して準優勝。走攻守に渡り戦力が整い、実力で勝ち取った栄冠と言えるでしょう。
これまでにない充実したシーズンを送った2014年を振り返り、12月20日に納会&表彰式を開催。
松元選手に幹事を託し、美酒に酔いしれました。
各タイトルの結果は以下の通りです。
<投手部門>
最多勝利 |
林 隆伸(15勝7敗) |
最優秀防御率 |
林 隆伸(2.24) |
最優秀勝率 |
林 隆伸(6割8分2厘) |
最多奪三振 |
林 隆伸(105個) |
<打撃部門>
首位打者 |
原 良太(4割3分5厘) |
本塁打王 |
原 良太(6本) |
打点王 |
林 隆伸(24打点) |
最高出塁率 |
原 良太(5割2分4厘) |
最多安打 |
原 良太(30安打) |
盗塁王 |
神成 大介(35盗塁) |
最多四死球 |
大櫛 正義(23四死球) |
*タイトル対象者は規定投球回数および規定打席到達者
また、上記のタイトル受賞とは別に、通年の成績、活躍、貢献度を考慮し、表彰対象を設けました。
表彰対象者およびコメントは以下の通りです。
☆最優秀選手賞の原☆
個人成績はすべてにおいてキャリアハイの成績。さらに秋ヶ瀬リーグ準優勝!最後に素晴らしい賞までいただいて最高のシーズンでした。
来季はリーグ優勝目指して更なる飛躍といきたいです。サンダース最高!!
☆敢闘賞の大塚☆
過去最多の試合数をこなした中、満足のいく結果を残すことができて良かったです。また、心のこもった副賞を頂き、ありがとうございました。
この歳で好き勝手に野球することを許してくれている家族に感謝しながら、来シーズンも今年以上の成績が残せるように頑張ります。
是非来年は優勝しましょう!
☆新人王の佐藤☆
今年初めて表彰されてとてもうれしいです。もらった副賞も大事に使わせて頂きます。
来年は違う形で表彰されるように頑張ります。
☆罰金王の宇井☆
規定打席ギリギリ、打率は2割切りという体たらくなのに、良い成績を残した皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
来年はマシな成績を残します!そして秋ヶ瀬リーグ優勝しましょう!!
☆貢献賞の福田☆
今シーズンは秋口までは打率3割を越えていたのに、後半戦はさっぱり打てなくなり、終わってみれば2割6分3厘・・・悔しいです。
にもかかわらず、このような賞を頂戴し、身に余る光栄でございます。
来シーズンは堅忍不抜の精神で己の欲求に打ち勝ち、打率3割越え、ハーフマラソン2時間以内、上尾駅伝3キロ12分台を目標に据え、
更なる高みを目指す所存です。
一年間ありがとうございました!
表彰状はこちら
ここまで来たら、来シーズンの目標はただひとつ。秋ヶ瀬リーグ優勝だ!
春日サンダース副代表 福田 秀
H26.11.16
| 2014年 上尾シティーマラソンエントリー! |
去る11月16日、毎年恒例の上尾シティーマラソンにエントリーしました。
出場選手は上野、林、大溝、福田、渡辺(好)の5選手。上野、林、大溝が去年と同じくがハーフに、
福田が去年の5キロから鞍替えしてハーフに、渡辺(好)が去年と同じく5キロに挑戦しました。
各々目標を胸に秘め、絶好のマラソン日和の下スタート!苦しいながらも沿道の応援に支えられ、全員完走しました。
結果は以下の通りです。
上野 穣 |
1時間34分56秒(ハーフ) |
林 隆伸 |
1時間41分08秒(ハーフ) |
大溝 健太郎 |
1時間50分30秒(ハーフ) |
福田 秀 |
2時間15分21秒(ハーフ) |
渡辺 好史 |
0時間25分39秒(5キロ) |
上野、林はともに自己ベストを約3分更新して、笑顔の◎、大溝、渡辺(好)は惜しくも去年のタイムに数十秒届かずも、納得の走りで○、
ハーフ初挑戦の福田はなんとか関門閉鎖と制限時間はクリアしたものの、目標の2時間切りに大きく届かず△、という悲喜交々の結果でした。
いつの頃からか、オフシーズンはマラソンイベントに参加するようになったストイックなサンダース。次の大会は来年2月に行われる上尾駅伝大会です。
前回大会は残念ながら記録的大雪で中止となってしまいましたが、次回は2チーム編成で参加予定。徐々に身体を仕上げて、当日は大いに楽しみましょう!
出場選手の走りっぷりはこちら
春日サンダース副代表 福田 秀
H26.1.25
| 埼スタ 4時間耐久リレーマラソン参戦! |
オフシーズンは走り込みで足腰を鍛えるサンダース。
新年最初のイベントとして、上尾駅伝の調整を兼ねて、ランニングフェスティバル in 埼玉スタジアム2002に参加しました。
参加選手は林、大溝、上野、渡辺(好)、渡辺(好)の妻、福田。
この6名(途中から5名)で一周2.1キロのコースを4時間で何周走れるかを競う大会です。
男女混合の部に参加し、結果は50チーム中なんと2位!表彰台にのぼり、表彰状と副賞を頂きました。
6人で4時間走り続け、総走行距離は約54キロ。ひとり頭10キロ程ですが、一周一周を全力で走るため、思った以上にしんどかったです。
が、埼スタのピッチを走れたり(といっても端っこですが)、自分が走ってる様子が大型ビジョンに映し出されたりとイベント要素満載で、とても楽しかったです。
来年はMAX8人で走りたいですね!
春日サンダース副代表 福田 秀
H25.12.23
| 2013年 春日サンダース納会開催 |
6年目の今シーズンは、渡辺(好)、大塚、宇井、大櫛、神成、佐藤の6名が入団しました。
昨年は頭数を揃えるのに東奔西走したサンダースでしたが、今年は6名もの新戦力と天候にも恵まれ、過去最高の24試合をこなしました。
結果は、12勝10敗2分けと勝ち越したものの、リーグ戦では3勝5敗1分けで8位と低迷。決して満足のいく成績ではありませんでした。
一方、上尾駅伝大会と上尾シティーマラソンに参加し、野球以外のイベントでも充実した一年を送りました。
そんな一年の総決算として、去る12月21日、2013年の納会が開催されました。
参加人数13人で今年を振り返り、そして来年に向けた決意を各々語り、大いに盛り上がりました。
各タイトルの結果は以下の通りです。
<投手部門>
最多勝利 |
林 隆伸(9勝8敗) |
最優秀防御率 |
林 隆伸(2.22) |
最優秀勝率 |
林 隆伸(5割2分9厘) |
最多奪三振 |
林 隆伸(76個) |
<打撃部門>
首位打者 |
吉田 圭和(3割9分5厘) |
本塁打王 |
林 隆伸(3本) |
打点王 |
林 隆伸(22打点) |
最高出塁率 |
吉田 圭和(4割8分9厘) |
最多安打 |
林 隆伸(22安打) |
盗塁王 |
神成 大介(22盗塁) |
最多四死球 |
大溝 健太郎(16四死球) |
*タイトル対象者は規定投球回数および規定打席到達者
また、各賞も発表されました。賞をもらった人、もらわなかった人、もらったけど物申したい人、
思いはそれぞれでしょうが、来年に向けての糧になったことでしょう。
表彰対象はこちら
最後に、今シーズンの活動報告として、今年も大溝副代表が各種データをまとめてくれました。
様々な角度から分析したデータが盛りだくさんですので、自分が監督になったつもりで来季のシミュレーションするのも面白いかもしれません。
活動報告はこちら
さあ、来シーズンこそはALB優勝目指し、一丸となって勝ちまくりましょう!
春日サンダース副代表 福田 秀
H25.10.5
| 上野選手、NHKのど自慢にエントリー! |
サンダースのユーティリティプレーヤー・上野穣選手がNHKのど自慢にエントリーしました。
フィールド以外でも万能っぷりを発揮して、晴れの舞台に立つことができるのか、或いは、ただの器用貧乏な男で終わるのか・・・結果は如何に!?
おらが街・上尾市にのど自慢がやってくる!あれもこれもなんでもやりたい上野。これを聞いて黙っていられるわけもなく、寸分の迷いなく応募する。
が、忙しさにかまけたか、夏休みで遊びすぎたか、往復はがきを送ったのが締切日前日。
郵便では間に合わないと、バカンス先の逗子から日時指定の宅配便に希望を託す。
浮かれ気分の夏も終わり、変わり映えのない退屈な日常を過ごしていた9月5日、吉報が届く。
応募総数3,000超の中から予選進出250名に選ばれ、本選出場の20人枠に入るべく、翌日から猛特訓がはじまる!はずだった・・・。
なお、エントリー曲はファンキーモンキーベイビーズのヒーロー。平日は飲み歩き、週末は野球にサッカー、和太鼓をはじめその他の趣味で忙しい毎日を送る上野。
『お父さん、遊んでばかりいないで毎日仕事も頑張ってるよ!』と家族への罪滅ぼしの意味を込め、ラップ調の難しい曲に挑戦する。
が、敢えて十八番を選ばなかった上野。やはり苦戦する。同僚とカラオケに行っても字幕を見ないと歌えない。挙句の果てに『選曲がよくない』とまで言われる始末。
さすがにこれはヤバいと危機感が生まれ、予選前々日に近所の飲み友達・渡辺とサンダースの同級生・福田を誘って3時間みっちり、
繰り返し繰り返しまた繰り返し歌い込む。
やがて効果が現れ、時計の針が24時を回った頃にはばっちりと覚え、予選当日の21日を迎える。
緊張感を持って出番を待つ間、観客席からライバルのステージを見つめる上野。『我こそは!』とエントリーした兵ぞろいだけに、やはり、みんな上手い。
どこにでもいそうな普通のおばはんも上手い。冴えないサラリーマン風のおっさんも上手い。イタい出で立ちの若人も上手い。
そして迎えたエントリーナンバー188番、やや緊張が見えたものの、ほぼ練習通りに歌い終え、17時過ぎの結果発表を待つ。
が、結果は残念ながら落選。しかし、上野に悲壮感は微塵もなく、達成感に満たされ、ひと月に及ぶお祭りは終わった。
上野選手、お疲れ様でした!本選出場はならなかったけど、12倍以上の競争率を勝ち抜き、予選のステージに上がっただけでも、『持ってる』男の証です。
さっそく、次のチャンスに向けて前進するのがいかにもミノルらしい。サンダースの代表として、次回も検討を祈るぜ!
のど自慢予選の様子はこちら
春日サンダース副代表 福田 秀
H25.5.26
| 秋ヶ瀬バーベキュー |
この日の試合は人数も集まりそうだし、気候もいい季節なので、バーベキューでもやりますか!ということになりました。
BBQの様子はこちら
試合にも快勝し、美味しいお酒とお肉にありつけました!
次は秋かな?
春日サンダース副代表 福田 秀
H25.2.13
| タスキを繋いで |
去る2月10日、サンダース有志で上尾駅伝大会に挑戦しました。
走る気力をも削ぐ北風が吹きすさぶ前日とは打って変わり、雲もなく、凪たる朝を迎えた日曜日、
乾いた青空に響く号砲と共に、110人の第一走者がスタートを切りました。
この瞬間を迎えるまで、紆余曲折の連続だった。
5人でタスキを繋ぐこの駅伝大会、上野、大溝、林、福田が早々にエントリーしたものの、もう一人がなかなか決まらない。
上尾シティーマラソン経験者の清水が最有力候補であったが、仕事のためNG。「エントリーすらできないのか!?」と士気が落ちつつあった中、
溪が意を決して参加表明し、まずは第一関門を突破する。
「役者は揃った。後は大会当日に向けて黙々と走りこむだけ」という大会1ヵ月前、せっかくの男気を魅せた溪も大会当日に仕事が入ってしまい、
補欠登録の吉田が急遽、参戦することになる。
しかし、その吉田、準備不足が祟ってか、まずは右足脹脛を痛めてしまう。それでも「俺が潰れたらみんなに迷惑を掛けてしまう」との責任感から、走ることを止めない吉田。
ついには左足も鬱血し(診断の結果、肉離れと判明)、泣く泣く出走を断念する。
大会当日まで2週間を切ったこの時期での危機に、「棄権」の二文字が頭を過ったが、ここで救世主が現れた。
渡辺好史。上野の飲み友達にして、大溝、林、福田の近所に住まうナイスガイである。
突然のオファーに戸惑いながらも、快諾してくれた渡辺。まずは親睦を深めるべく酒を飲み交わし、4日後に大会当日を迎える。
第一走者はエース・上野。スタートから飛ばし過ぎの感があり、後半のバテが懸念されたが、学生時代にサッカーで鍛えた足はそんなヤワではなかった。
他の走者より400m長い3.4kmを13分13秒。1キロ換算にして4分を切るハイペースで第二走者の大溝へタスキを繋ぐ。
忙しい仕事の合間を縫い、大会へのエントリーに向けて諸々の雑務を引き受け、奔走してくれた大溝。
この大会を最も心待ちにしていた立役者が、仕事前の朝レンと済州島でのリゾートランの成果を見せつけ、13分10秒の好タイムで3kmを走り切る。
第三走者は福田。「運動嫌い。特に走るの嫌い。ぐうたらしているのが好き」というヘタレ男の初挑戦だったが、
寒さと戦いながら毎日走り続けているうちに走ることの楽しさを覚えると、本番では自己ベストの13分20秒を叩き出し、第四走者の林へとタスキを繋ぐ。
もうひとりのエース・林。少年野球と水槽掃除で忙しい週末に召集を掛け、メンバーを鼓舞し続けた男が、元名門陸上部の意地を見せる。
目標の11秒台には若干届かなかったものの、12分03秒の好タイムで駆け抜け、いよいよタスキはアンカーへと渡る。
なお、ここまでのタイムは51分46秒。60分以内に第五走者へタスキを繋がないと繰り上げスタートになる今大会において、
当初の目標は「とりあえず繰り上げスタートにならないようにタスキを繋ごう!」だった。
それが見事、想定を超える51分台でタスキを繋ぎ、感動のクライマックスを迎える。
もちろん、アンカーは最大の危機を救ってくれた渡辺。急遽、参戦が決まっただけに合同練習に参加する時間もなく、どの程度走れるのかは未知数。
また、当人も「目標は3km18分」と謙遜こそすれ、威勢のいい言葉が口を突くことはなかった。
が、学生時代に野球とバレーボールで鍛えた肉体は、そんなタイムで満足するはずもなかった。
14分44秒。全く練習してなかったにもかかわらず、予想を遥かに超えるタイムでゴールして歓喜の輪に溶け込むと、
達成感に包まれた5人の満面の笑顔がフィールドにしっかりと焼き付き、心地よい疲れと共に男達の挑戦は終わった。
結果は、15.4kmを1時間06分30秒でタスキを繋ぎ、一般の部にエントリーした47チーム中15位。
25位を目標にしていただけに、上々の結果でした。
仕事の都合で参戦できなかった清水さん、練習に付き合ってくれてありがとう!
参加表明したものの、急遽仕事が入ってしまった溪さん、男気を魅せてくれてありがとう!
そして、怪我で走れずにほぞを噛みながらも毎回練習に顔を出し、当日も応援に来てタイム計測もしてくれたよっちゃん、ありがとう!
来年は1時間切りか!?乞うご期待!!
駅伝大会の様子はこちら
春日サンダース副代表 福田 秀
H24.12.31
| 2013年に向けて |
サンダースの選手諸君!今年もお疲れさまでした。
実働5年目の今シーズンは、リーグ戦では初めて、また残念ながら年間成績も昨年に続き“負け越し”という結果で終わりました。
おまけにほとんどのメンバーが個人成績も惨憺たる結果。
体力・動体視力・反射神経・・・頭では描いているのに、体がついてこない。旺盛なのは精力だけ!というメンバーは多いようですが(⌒-⌒; )
昨年以上に土曜日ばかり狙ったように降る雨にも泣かされ、活動が不定期になり、リズムも作りにくかったかな。
我がサンダースも平均年齢が40を超え、体にムチを打たないといよいよアカンか・・・な〜んてね。
しみったれた事はこのくらいにしよう!男40代・・・まだまだや!まだまだいけるでぇ〜逆襲や!根性や!オヤジ魂を見せたるでぇ!
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3・・・ということで、皆さんもご存知の通り、基礎体力と団結力向上を目指し、2013年はなんと上尾市民駅伝への出場からスタートと相成りました。
有志での出場となりますが、2月10日に向け、溪・福田・上野・大溝・林の5人がこの正月も節制してチャレンジ予定です。補欠のよっちゃんと清水さんもよろしく!
特筆すべきは、秀さん!あのサンダースに入るまでスポーツに縁のなかったオジサンが、3qを完走しタスキを繋ぐために、
この1ヶ月ほぼ休みなく健気に走り込み、すでにタイムを2分縮めています。
ちなみにアンカーまでに60分を経過するとタスキが繋がらないんです・・・継続は力なり!この努力を皆さん見習いましょう!
ということで、来シーズンも野球を楽しくやりながらストレスを解消し、やるからには勝利・・・リーグ制覇を目指して頑張りましょう!
皆のヤル気を信じ、松井秀喜からの入団オファーは断っておいたのでヨロシクね!
それでは皆さん、年末年始を健やかにお過ごしください!
来シーズンは練習もやるぞ!
春日サンダース エース兼代表 林 隆伸
H24.04.09
| 2011年 活動報告 |
既に2012年のシーズンが開幕してしまいましたが、昨年度の活動報告をアップしました。
サンダースのデータマン・大溝副代表渾身の力作です!
打撃・投手成績はもちろんのこと、参加状況や個人打率の推移まで詳細なデータがぎっしり詰まってます。
2011年は秋ヶ瀬リーグ6位と低迷したサンダース。この活動報告で一年を振り返り、反省するもよし、奮い立つもよし。
今シーズンの飛躍のきっかけにし、テッペン目指しましょう!
活動報告の詳細はこちら
春日サンダース副代表 福田 秀
H23.11.19
| 秋の夜長の独り言 |
金木犀の甘い香りも記憶の彼方。庭木や街路樹もすっかり色づき、秋の深まりを感じる今日この頃です。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、行楽の秋、睡眠の秋・・・秋にも色々ありますが、みなさんはどんな秋を楽しんでますか?
ちなみに、わたしの秋は食欲と睡眠です。。
スポーツの秋にちなみ、世間ではスポーツイベント真っ盛りです。
テレビを点ければ、ワールドカップ女子バレーに日本シリーズ。大相撲九州場所もさりげなくやってます。
サンダースのメンバーの子供達が多く通う上尾市立富士見小学校でも、昨日、マラソン大会が行われました。
上位に食い込んだ子、下位に沈んだ子、順位を上げた子、下げた子、まあまあだった子・・・
泣き笑いのドラマがあり、結果はそれぞれですが、みんなよく頑張りました!
そして、明日は上尾シティーマラソンが開催されます。
サンダースからは林選手、上野選手、清水選手がハーフに挑戦!
21kmを2時間以内で完走できるか!?みんな頑張れ〜♪
春日サンダース副代表 福田 秀
H23.3.27
| 苦難の船出 |
3月11日、未曾有の大震災と大津波が東日本に牙を剥いた。
被害状況は連日 マスメディアで報道されており、改めてここで記す必要はないだろうが、
地震発生から2週間後の26日現在で死者10,489名、安否不明19,429名。想像を絶する被害規模である。
一瞬にして尊い命を奪われた方々に心よりご冥福をお祈りするとともに、被災地の一刻も早い復興をただただ願うばかりである。
しかし、被害は倒壊と津波によるものだけにとどまらなかった。
福島第一原発の 事故に起因する計画停電の実施、ライフラインの寸断、食糧・ガソリンのパニック買い、そして放射能汚染の恐怖等々、
今後の経済活動と平穏な日常生活への影響が懸念される非常事態が今なお続いている。
かかる状況の中、蓮舫節電啓発等担当相が新純正セ・リーグ理事長に噛みついた。
需給逼迫が叫ばれているにもかかわらず、興行を優先し、開幕日程変更の 姿勢を崩さないことに業を煮やしてのことである。
結局、セ・リーグ側が折れた形 で落ち着いたが、蓮舫氏が球界に突き付けた正論はサンダースにも波及する。「野球やってる場合か!?」と・・・。
サンダースの今シーズン初戦はもともと、12日を予定していた。が、震災直後の公共交通機関の麻痺で多くの帰宅難民が発生し、中止を余儀なくされた。
以降、野球ができないストレスを抱えつつ、震災が残した傷痕を受け入れながらも、開幕に向けて粛々と準備を怠らなかった。
そして迎えた26日の秋ヶ瀬リーグ開幕戦。メンバーの心中には様々な思いが去来したであろう。
この有事に野球やってていいものだろうか?と心の葛藤のあったメンバーもいただろう。
が、根底にある思いはメンバー一同、きっと同じである。「やっと野球ができる!」
電力消費とは無縁の草野球ではあるが、計画停電の実施、ガソリン不足、放射能危機と、開幕へ向けてなにかと障壁があった。
これらを乗り越え、なんとか開幕にまで漕ぎ付けたのは、次の3つの理由に尽きるだろう。
まずは、埼玉県内の震災被害が限定的であり、パニックも一過性で収まったこと。次に、メンバーの野球をやりたいという強い想い。そして、家族の協力・理解。
残念ながら今年は黒星スタートとなり、そして個人的にもインフルエンザで開幕戦に出場できず悔しい思いをしたが、
再び野球ができることに感謝し、今シーズンも大いに楽しもう!
春日サンダース副代表 福田 秀
H22.12.31
| 2011年へ向けて |
親愛なるサンダースの強者どもよ!・・・創設3年目となる2010年も、奮闘をありがとうございました!そしてお疲れ様でした。
何年ぶり、何十年ぶり・・・の運動をキャッチボールからはじめた我がサンダースも、ほぼ毎週の活動で力を付け、
皆がレベルアップして、今年は17勝5敗という好成績かつ秋ケ瀬リーグ準優勝のおまけ付きで終えることができました!
うれしいことに、終盤は大畑キャプテンも1年数ヶ月振りに復帰してもらい、後半の勢いに加速がつきました!
それにしても今年は暑かった(;´д`)・・・試合中に2、3度救急車が駆け付けるのを見かけたほどでした。そんな猛暑を乗り越え、
40歳前後のオジサンチーム、よく頑張ったね(^0^)/
そして今年は奥野さん、卓ちゃん、ナベちゃん、野澤さん、清水さんが新たに入団し、更に層が厚くなりました。来シーズンの更なる活躍を期待していますよ!
我がサンダースは対戦相手や助っ人の皆さんから、異口同音に、サンダースの野球は楽しい!と評価されます。
そんな野球を・・・楽しく真剣に、流れを呼び込み勝利をつかむ野球を、来年もまた皆でできたらいいね!
最近なかなか参加できていないメンバーも、いつでも歓迎してますよ!
さぁ2011年は満を持して、いよいよ秋ケ瀬リーグ制覇を皆で成し遂げよう!やればできるさ!
来年は1チーム増え、3月から11月の9ヶ月で総当たりとなります。皆さんの協力を来年もよろしくお願いしますm(__)m
それでは2011年がサンダースの全メンバーにとって、実り多い、幸せな一年になることを祈ります・・・
春日サンダース代表 林 隆伸
H21.12.23
| 2010年 春日サンダース納会開催 |
実質3年目の今季は、奥野、鈴木、渡辺、野澤、清水の5選手が入団し、秋ヶ瀬リーグでは準優勝と飛躍の年となりました。
また、プレー中に大きな怪我をすることもなく、楽しく充実した一年を送ることができました。
そんな一年を振り返りながら、みなさんに美味しいお酒でも飲んでもらおうと、去る12月18日に春日サンダースの納会が開催されました。
年の瀬の忙しい中、全員参加とはなりませんでしたが、各タイトルの発表及び表彰が行われました。
各タイトルの結果は以下の通りです。
<投手部門>
最多勝利 |
林 隆伸(16勝4敗) |
最優秀防御率 |
林 隆伸(1.53) |
最優秀勝率 |
林 隆伸(8割0分0厘) |
最多奪三振 |
林 隆伸(105個) |
<打撃部門>
首位打者 |
上野 穣(4割1分7厘) |
本塁打王 |
藤村 重次、林 隆伸(2本) |
打点王 |
星 英之(20打点) |
最高出塁率 |
上野 穣(6割0分0厘) |
最多安打 |
林 隆伸(19安打) |
盗塁王 |
吉田 圭和(17盗塁) |
また、上記タイトルとは別に表彰対象賞を設けました。
対象者は以下の通りです。
MVP |
林 隆伸 |
グローイングアップ賞 |
石川 義幸 |
ベストピッチング賞 |
林 隆伸 |
ゴールデングラブ賞 |
星 英之 |
グッドマネジメント賞賞 |
大溝 健太郎 |
ニューカマー賞 |
鈴木 卓也 |
なお、今回の納会は大宮の『基〜motoshi〜』というお店で開催。
お刺身、名物アジフライ、鮪のカマ等々、お魚料理がとっても美味しいお店でした。
我こそはグルメ!と思う人は、一度足を運んでみてください。おススメです!
さあ、来季の栄冠は誰の手に・・・MVP目指して頑張りましょう!
サンダース納会の様子はこちら
春日サンダース副代表 福田
H22.12.23
| 2010年 秋ヶ瀬リーグ納会参加 |
12月11日、林代表と秋ヶ瀬リーグ納会に参加してきました。
場所は、池袋駅東口にある大馬鹿とういう居酒屋チェーン。
二人とも土曜日出勤だったこともあり、少し遅れて乗り込みました。
個室に案内されると、知った顔と知らない顔が入り混じり、すでに熱気ムンムン。
適当な場所に座り、他チームの方々と今年の試合を振り返りつつお酒を楽しんでいると、間もなく表彰式が始まりました。
優勝はマグマックス。二年連続の栄冠に輝き、優勝トロフィーとKENKOボールを2ダース、そしてロゴ入りグラブバッグを手にしました。
実はこのグラブバッグ、優勝すると見込んだオラ・アミーゴスの名前で発注してたようですが、後半、優勝争いが混沌としてきたため、急遽、差し替えたようです。
(マグマックスに唯一黒星を付けたのがオラ・アミーゴスでした)
そして、我がサンダースは準優勝!念願のKENKOボールをゲットしました。
年を重ねる毎に、着実に実力を付けているサンダース。
優勝トロフィーを高々と掲げる林代表・・・来年の今頃は、きっとそんな光景が見られることでしょう!
KENKOボールを手にして笑顔の林代表
春日サンダース副代表 福田
H21.12.31
| 激動の2年目を振り返る… |
親愛なるサンダース諸君へ!
何から書き出せばいいのか…そのくらいこの2シーズン目はいろいろな事がありすぎたね。
去年のキャプテンの予期せぬ病気、岡田さんとエースに襲った会社倒産、今も続く終わりの見えない経済不況…チームは泥沼の5連敗でシーズン終了…
この悪い流れを、エースがイタリアに持って行った?のかどうかはわからないけど、スパークスとの開幕戦こそ動きが硬かったものの、
我がサンダースは破竹の勢いで勝ち星を重ねていった!
そう、開幕戦ドローの後は5連勝!前半を8勝1敗2分という信じられない結果で終えた。
その間秋ケ瀬リーグでも4勝1分と、『俺達優勝しちゃうんじゃねぇか!』的な錯覚?自信過剰を起こすのに十分な成績を納めた…
しかし!夏以降は様々な試練がサンダースを襲った…健太郎の人差し指剥離骨折、よっちゃんの親指捻挫に、
原ちゃんも慣れない捕手での度重なる親指捻挫、岡田さんはほとんど太腿肉離れ状態で後半戦を凌いだ。
穣もグランド外で2度骨折…それからチーム内にひょっこり芽を出した不協和音…
そしてやはり秀さんに襲った試合中のアクシデント…実際にサンダース活動停止もしくは解散!も何度か頭に過ぎった。
しかし、これら全てを野球への熱い思いと、サンダース愛でプラスに書き換え乗り越えた!まさにメイクミラクルだ!!
世の中に偶然はないと思っている。すべて起こるべくして起こったこと…それをただ受け入れてしまうのか、プラスに転じる事ができるのか!
我がサンダースは、個人もチームの出来事も、熱き情熱と団結で全て乗り越えたね!
本当に皆レベルアップしたし、何よりも団結が一段と増したよ!
最終成績(全19試合)
11勝6敗2分
うち秋ケ瀬リーグ5勝3敗1分の第4位
この1年、本当にありがとう!この場を借りて皆に改めて感謝します!
また来年、更なる飛躍を期して楽しく一緒に野球をやろう!そしてもっともっと上手く、強くなり、また盃を交わそう!
目指せ!秋ケ瀬リーグ優勝!
そして個人目標打率2割(^^ゞ
2010年が良い1年になりますように…
代表兼不動のエース 林 隆伸
H21.12.20
| 2009年 春日サンダース納会開催 |
実質2年目の今季は、秋ヶ瀬リーグへの初参加や原、星両選手の入団、年間成績勝ち越し等、明るいニュースもありましたが、
スポーツの危険さを目の当たりにした一年でもありました。
そんな激動の一年の総決算として、去る12月19日、俺の台所大宮店にて春日サンダースの納会が開催されました。
納会では楽しかった一年を振り返りつつ、各タイトルの発表及び表彰が行われました。
各タイトルの結果は以下の通りです。
<投手部門>
最多勝利 |
林 隆伸(11勝5敗) |
最優秀防御率 |
林 隆伸(2.70) |
最優秀勝率 |
林 隆伸(6割8分8厘) |
最多奪三振 |
林 隆伸(107個) |
<打撃部門>
首位打者 |
藤村 重次(4割5分1厘) |
本塁打王 |
藤村 重次(3本) |
打点王 |
藤村 重次(20打点) |
最高出塁率 |
藤村 重次(4割7分2厘) |
最多安打 |
藤村 重次(23安打) |
盗塁王 |
原 良太(26盗塁) |
また、上記タイトルとは別に表彰対象賞を設けました。
対象者は以下の通りです。
MVP |
藤村 重次 |
ベストピッチング賞 |
林 隆伸 |
スーパースラッガー賞 |
藤村 重次 |
ゴールデングラブ賞 |
石川 義幸 |
ネクストジェネレーション賞 |
原 良太 |
ベストパフォーマンス賞 |
吉田 圭和 |
カムバック賞 |
福田 秀 |
なお、表彰式の段取り、進行にあたり、大溝副代表が時間を惜しまずに尽力してくれました。
しかも、とんだサプライズもあり、楽しい表彰式となりました。
そんな大溝副代表からのメッセージを以下に掲載致します。
楽しく、充実感ある1年だった。
家族には大分迷惑を掛けたが、まさか19試合もできるとは・・・
気のあった仲間と、言葉とボールのキャッチボールをして、時には新しい出会いもあって、くだらないことばかりしゃべっていたけど、
この時間をみんなと共有できたことで、仕事のストレスも、家族のフォローも自分なりに頑張れたと思う。
勝手にそう思っているだけかもしれないが・・・
来季はもっと、もっと野球がうまくなりたい。そう、体が動くうちに。
もう、みんなに迷惑掛けたくないからね!それにやっぱりMVPもほしい!!
とりあえずそんな感じでしょうか。
みなさん、1年間おつかれさまでした。
以上、大溝副代表より
サンダース納会の様子はこちら
春日サンダース副代表 福田
H21.12.6
| 2009年リーグ納会に参加して |
昨年、新規参加の挨拶で参加したリーグ納会が昨日のようです。
いつも顔を合わせる各チーム代表他の面々…和気あいあいとした雰囲気で始まり、乾杯のあと、表彰式となりました!
優勝はマグマックス…優勝トロフィーと共に、ケンコーボール2ダースと副賞にはハンドタオル(全試合結果とチームロゴ等がデザインされている…)です。
来年こそは!我がサンダースが!と決意した瞬間でした。
来年はチーム事情で、南天穹団とレイルウェイズが参加を見送り、レッドスピリッツが参戦…9チームでの総当たりになる予定です。
この年齢層も近く、波長の合う秋ケ瀬リーグに参戦して良かった!来年こそは優勝を勝ち取るべく、力を合わせて戦おう!
各人がもう一歩レベル向上し、持っている力を発揮できれば実現できるはずだ!
さぁまずは来週の最終戦に勝利して、チーム通算成績を勝ち越そう!
納会の様子はこちら
代表 林
H21.9.7
| 『おかえり・・・秀さん!』 |
8月22日(土)秋ケ瀬リーグ第6節オラ・アミーゴス戦。あの事故のことをサンダースの皆に報告しておこうと思う。
「外傷性くも膜下出血」…この言葉を聞けば、たいてい誰もが絶句し、当人への心配は頂点に達するはずだ!…そう、秀さんに下された診断結果である。
午前11時頃、秀さんはグランドに倒れ窮地に陥ったのだ。相手は予想通り手強く、劣勢ながらも毎回のピンチを凌ぎながら、3対4の1点ビハインドで最終回を迎えた。
ノーアウト1塁。打球は数回弾んでセカンド秀さんのもとへ…微妙だがタイミングが合えば初のゲッツー成立か!と思った矢先の出来事だった…。
相手にとってはダメ押しの1点を…サンダースは「0」に抑えてサヨナラ勝ちに!…お互い必死のプレーが生んだ致し方ない事故だった。
大柄のランナーと交錯し、秀さんは受身も取れずに上半身と頭を地面にたたきつけたのだった。
動かない!すぐさま駆け寄り大声で秀さんを呼んだ…意識が飛んで、秀さんは小さな声でうめいていた。
一瞬次の判断に迷ったが、すぐに周りに集まった皆に、医者がいないか声を掛けて来てくれ!と叫んでいた。
ヨッチャンをはじめ何人かが走った…119番に電話した矢先に、少年野球の応援に来ていた看護師のお母さん2人が駆けつけてくれた。
その頃には秀さんの意識も徐々に回復してきた。脈拍は正常、手足も動く…念のために救急車を呼んだ方がいいとのアドバイスを受け、再度119番した。
アミーゴスの選手2人に肩を借りて、日陰となっているベンチへ秀さんに移動してもらった。
救急車が到着し、移送先の病院が決まる間に救命士が検査。ここでも脈拍は正常、手足も動きしびれも無いようだ。
秀さんは事故からベンチに移るまでの記憶が無いとのことだった。この時点では正直ホッとひと安心し、奥さんへも電話を入れた。そして指扇病院へ…。
2〜30分過ぎた頃か、足早に医師が駆け寄り、「野球の方?」と声を掛けられ、「暫く入院になります。」「えっ!悪いんですか?」
「詳しい事は家族の方を通して聞いてください。」と言って足早に去っていった。
「ウソだろ!普通に話もできるのに何があったんだ!」…しばらくして奥さんと子供たちが到着して医師の元へ。奥さんの目からは涙が…脳から出血がある…
動脈から出血がある場合は、あらゆることが起こりうるとのことだった。
もしも秀さんが野球ができない状態になれば、もうサンダースも続けられない…そんな思いも頭を過ぎった。
万一に備えて、看護師の目の届くところということで秀さんはICUに移された。幸い経過が良好で、数日はICUに入る予定が、翌日の昼ごろには一般病室に移動になった。
翌日、健太郎と重ちゃんの3人で見舞いに…本当にこの人は一昨日救急車で運ばれたのか?と思うほど元気で、いつものよくしゃべる秀さんがそこにはいた。
オラ・アミーゴスの山口さんたちも見舞いに来てくれたそうだ。
脳内の出血も止まり、このまま何事も起こらないことを祈るばかりだった!
癖のある主治医いわく…「あんたはラッキーなんだよ!脳から出血して何もないなんて普通はないんだ!」こんな言葉もあったようだ。
当初は1週間で退院を強く望んでいたが、主治医からの忠告もあり、2週間後の9月4日(金)午後、無事秀さんは退院した…
皆が秀さんの回復を信じ、祈り続けたことが、また何よりも野球が好きで、サンダースをこよなく愛する秀さん自身の思いが奇跡を起こさせたとしか思えない!!
2年前、ビラを巻いて何の反応もなかったあの時、たまたま公園で出会って声を掛けたのが縁だった。
まともに部活もやったことが無い40男が2年前に野球をプレーすることに喜びを感じ、誰よりも努力して、今やサンダースには欠かせない存在になった。
打って守って走る…そのすべてに喜びを感じている男から誰も野球は奪えない!奪わせない!
流れ出た血液を髄液が流し切るには4〜5週間かかると言ってたね。
さあ、秀さん!はやる気持ちは抑えて、ゆっくり体調を整えてくれ!
そしてアミーゴスには必ずリベンジして、また秋ケ瀬リーグ優勝目指して一緒に楽しく野球しようや!
アクシデント続きのサンダースだが、皆で野球をやり続けたいよ!
そう!秀さんだけでなく、社会復帰は勝ち取ったがもう一人戦っている男がいる。
大畑キャプテン!あなたです!あなたの復帰も皆が待っている!チームの名付け親であり、我がチームのキャプテンはこれからもずっとあなたです!
いつでもいつまでも待っているから、皆の応援を力に変えて強い思いをもって壁を破ってくれ!
そのときサンダースは、新たな高みへの一歩を大きく踏み出すはずだ!
代表兼不動のエース 林
追伸
我がチームのごとく心配頂き、一緒に回復を祈ってくれたオラ・アミーゴスと秋ケ瀬リーグの皆さんに、この場を借りて御礼致します。
H21.8.12
| 誕生〜二年目の飛躍 −リーグ優勝に向けて− |
親愛なるサンダース諸君へ
思い起こせば2年半前…野球をやろう!と思い立ち、募集ビラを撒いたあの頃を懐かしく思い出す。
反応なく、しかし一人づつ声をかけ、一人がまた一人を糾合し、『春日サンダース』は開幕した。
1年目…アラフォー世代。皆が約20年振りの本格的運動。思い通り体が動かない中、なんとか5勝10敗。
しかし、厳冬を乗り切れないまま、5連敗でシーズンは幕を閉じた。
2年目…秋ケ瀬リーグに加入し、大いなる飛躍を期してスタート…努力と野球への思いが華開き、シーズン中盤を過ぎて驚愕の8勝1敗2分。
誰がこの成績を予想しただろうか。今世紀最大のサプライズだ!もう近所の寄せ集めチームとは言わせない!
我が『春日サンダース』は現在リーグ2位を死守している。
目標はただ1つ。秋ケ瀬リーグ制覇だ!
そのために次戦、オラ・アミーゴス戦に完勝し、昨年の上位3チームへの挑戦権を勝ち取らねばならない!
サンダース諸君!それぞれの立場で参戦の土台を作り、いざ試合に臨めば全力をつくそう!皆の力が必要だ!
そして目標達成のために、今こそ持てる力を惜しみなく発揮しよう!声を掛け合い、団結して頂を目指し、勝ち取るのだ!
我は誓う!一球に我が魂を注入し、投げ続けることを!
俺達はできる!俺達なら必ずできる!勝って勝って勝ちまくり、我が人生の1ページに黄金の金字塔を打ち立てよう!
春日サンダース 代表兼エース 林
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